Naomi Endo's Profile / Biography

[ Profile ]
ピアノ教師の母のもとで3歳でピアノを始める。幼少よりコンクール、音楽会などに出場する。音楽高校時代にはコンサートホールにて演奏活動を多数行う。大学入学と同時に都内各地でクラシックからジャズまで幅広い音楽活動を始める。都内ライブハウスで、ジャズ、フュージョンバンドの活動を行う。その他学園祭の行事で多くの大学で演奏。ヤマハLM事業部(デジタル楽器)の契約デモンストレーターとしてイベント等で演奏。その他、各楽器店等において、セミナーや催しでインストラクターとして参加、シンセサイザー、その他の電子楽器の講義をする。本社デジタル楽器の開発にも携わる。大学4年の時、泉山教授のもとで環境音楽を学び、プロジェクトを結成、レコーディングする。ラジオ局、企業向けの音楽制作、また地方の店頭音楽用として制作を手掛ける。大学卒業後、銀座山野楽器店他、都内主要楽器店においてクラシック・ポピュラーピアノ、キーボードの講師を務めながら、演奏活動を行う。出版社で採譜や、ピアノ弾き語り曲集などのアレンジを手掛け、多くの著作物、音楽出版物に携わる。その後、ジャズピアノの勉強のためボストンのバークリー音楽院に留学。ジャズピアノ演奏技術やアレンジ、コンピューターミュージックなどを学ぶ。在学中はジャズの歴史にも名を残す偉大なサックス奏者チャーリーパーカーのバンドにピアニストとして共演していた名誉教授の(故)Dean Earl氏に師事。数多くのセッションやオーディション、レコーディング等のプロジェクトバンドに参加、ミュージシャンと共演。その後、ニューヨークへ移り勉強を続ける。セッションを重ね、大学時代から活動を通じて知り合った仲間には現在多くのミュージシャンがいる。帰国後は専門学校の講師就任を機に日本でアレンジや演奏活動を再開。クラブなどで活躍中のDJとも交流を深め、リミックスなどの制作を手掛けるようになる。クラブなどでダンサーと演奏をする。プロダクションからの依頼で、デビューする生徒に音楽レッスンなども行う。音楽業界に多くの生徒を送り出す。その他、TV、ツアーなどをこなし、キーボーディストとして参加する。


[ Biography ]

著 書
「あら!簡単 ポピュラー・ピアノが弾けちゃった」 「ジャズピアノコードの本」(自由現代社刊) 「ピアノチャレンジ」(自由現代社刊) 「レッツ・スタート!ポピュラー・ピアノ」(自由現代社刊)。 「マイルス・デイビスー神話の検証」田中公一朗著(勁草書房刊)にて採譜を担当。 その他ピアノ弾き語り用のアレンジなど多くの出版物に携わる。 ※自由現代社=ドレミ楽譜の姉妹会社 URL http://www.j-gendai.co.jp/

ライブ
学生時代よりライブ活動を行い、主に都内ジャズクラブでのライブを多く行ってきた。学園祭などの行事でも演奏。クラシックでは、主にコンサートホールでのリサイタルやサロンコンサートなどを催してきた。また、伴奏者として特に管楽器奏者と共演。オーディションから発表会、コンサート等で演奏する。最近ではクラブシーンでのパフォーマンスも多い。 ※現在のところ、製作の現場での仕事が多く、当面ライブの予定はありません。 決まりましたらお知らせしますので、その際にはどうぞよろしくお願いします。

講師歴
母親がピアノの講師のため、学生時代から母の手伝いでピアノを教える。大学時代より、ヤマハのデモンストレーター兼講師としてシンセサイザーなどのデジタル楽器のセミナーで指導。楽器店の社員や講師に楽器操作や演奏法などを指導する。ヤマハ音楽振興会の講師として、都内主要楽器店にてポピュラーピアノ・クラシックピアノ・キーボードを教える。アメリカ留学中は日本人学校に通う子供たちにピアノを指導。また、バークリー音楽院在学中に、ピアノを主としないギターやサックスプレイヤーにピアノを指導する。帰国後、大学・専門学校で教鞭をとる。指導科目はおもに、音楽理論・DTM・キーボード。社会人向けのスクールでも音楽指導歴あり。プロダクションより依頼され、所属するアーティストから新人までリズムトレーニングなどの音楽指導や、レコーディングなどに向けてデビューをひかえるアーティストの個人レッスンも行っている。この春から、サンリオピューロランドにて音楽指導も行っている。


その他
趣味:料理が大好きで、手の込んだものでもたいていは自分で調理する。作るのも大好きだが、食べるのも大好き。外食でおいしいなと思ったものは必ず家で研究して再現するのが好き。凝り性でもある。中華料理が得意。酒が大好きなので、酒のつまみとしての料理を毎晩作っている。酒は自分で言うのもなんだが、恐ろしく強い、らしい。親には申し訳ないが、料理人になった方が良かったかな?と思う時がある。 ここ3年前からビーズのアクセサリーにはまっている。今、ちまたで流行なのだが、私は小さい時から作るのが好きだった。流行も手伝って、本格的に作り始めたのだ。最近は昔と違って、業務用のパーツなどが安価で手に入るので、既製品のように美しく作ることができるのには満足。月に何度も浅草橋に買い付けに出掛ける程である。 我が家は家族揃ってモータースポーツ好きである。特にバイクが楽しい。レースはもとより、モーターサイクルショーには必ず足を運んでいる。ジャンルはロードレース・トライアル・モトクロスなんでもござれだ。私は車の免許は持っていないが、バイクの免許は早いうちに取得した。私以外はみんな大型バイク乗りなのである。さすがに限定解除はあきらめたが、家族揃ってツーリングに行くのはとても楽しいひとときである。

コレクター
SWATCHコレクターである。なんて言ったらコレクターの方からお叱りを受けるかもしれない。好きで集めていたら数百本集まってしまったという話。10年程前よりSWATCHの会員になっている。 スヌーピーコレクターでもある。いろんなコレクションしていると、整理や管理に頭を悩ませる。ましてやお金もかかる。何度やめようと思ったことか。スヌーピータウンやサンリオショップには足しげく通っている。アメリカに行った時などは、スヌーピーグッズの買い付けに東奔西走している有様だ。もちろんぬいぐるみはスヌーピーの兄弟全部が揃っている。スヌーピーに兄弟がいるのを知らない人が多いようだが、いるんだよね。 家族は私のことをSS貧乏と呼んでいる。(SWATCHとSNOOPY合わせて)

変わり種:あまり人には言う機会が無いが、実は私は書道の師範でもある。雅号も持っている。しかし、どこでも教えてはいない。小さい時から習ってもいないのに、書道は得意だった。母が資格を取って教え始めてから、私も習うようになった。書道は精神統一をするためにも、音楽をやっている私には集中力が養われるので、通ずるものがあった。高等師範の免許を取ってからも、毎月きちんと作品を書いて提出している。何でもそうだが、資格を取った時点でおしまい、ということではなく、日々それを維持して行くことに努力を惜しまないことが大事だと思っている。


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